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ごあいさつ

はじめまして。人事のおじさんです。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
このブログでは、日本企業に勤める普通のビジネスパーソン向けに、自分らしいキャリアを歩んでいくうえで有益な情報を発信していきたいと考えています。
良かったらぜひ、ご覧ください。

私のキャリア初期:システムエンジニア時代

私は、大学を卒業後、日本の大手SIerに就職しました。
文系出身でしたが、システムエンジニアとしてキャリアをスタートさせました。
4年目の頃、より技術力を高めたいと考え、社内の公募制度を利用して、様々なプロジェクトの技術支援を行う部署へ異動しました。
そこで4年ほどアーキテクト(専門はソフトウェアアーキテクチャ)として成長/活躍することができました。

キャリア中期:ITコンサルタント時代

社会人8年目くらいの頃、これまでに培ってきた技術力をよりビジネスの現場で活かしたいと考えるようになりました。
再び社内の公募制度を利用し、今度はコンサルティングサービスを提供する部署へ異動しました。
ここでも4年くらい、ITコンサルタントとして成長/活躍することができました。

キャリアの転換期:人事育成の仕事に

10年目を経過した頃、新入社員の指導役(入社直後の新入社員研修で自分のクラスを受け持ち、初期教育や様々なフォローを担当する)の機会をいただきました。
この時初めて、人材育成という仕事の面白さと重要性を知り、将来的に人材育成の仕事を手掛けたいと思うようになりました。
その後何年か経ち、全社の人材育成を手掛ける部署に異動することができました。ここでは、社内の育成制度の整備などの仕事を手がけました。

まさかの転職:ベンチャー企業の人事総務マネージャに

しばらくして管理職に任用され、そのタイミングでとある事業部の人事部署に異動しました。
HRBP(事業部門の経営者や責任者のパートナーとして事業成長を人と組織の面からサポートする役割)の位置付けになります。

そこでも4年くらい経験を積んだのですが、今度は知り合いに誘われ、ベンチャー企業に転職しました。
当時、私は会社や組織に対して特段の不満もなく、転職するかどうかは非常に悩んだのですが、転職することが自分の成長につながると考え、転職してしまいました。
ベンチャー企業での経験はとても刺激的でした。リソースが潤沢ではないので、新しいことを始めるにしても、自分自身で手を動かす必要がありますし、なにより、自分にやりたいという強い想いが必要です。
しかし、色々なことがあって、自分はベンチャー企業には向いていないと感じ、前の会社に戻りたいと考えるようになりました。

現在の私:前の会社に出戻り

前職でお世話になった方に戻りたいと相談し、以前に在籍したことがない部署で、普通に採用選考プロセスを受けて、無事に合格し、以前の会社に戻ることができました。
出戻った会社のとある事業部で、HRBPのような仕事をやらせてもらっています。
人事、育成、採用などを主に担当しています。
自分の仕事や経験を活かして、有益な情報を発信していきたいと考えています。どうぞよろしくお願いします。

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